キャンプの持ち物大公開。子どもと海や川での困ったに大活躍!
2018/01/06

水遊びが楽しい季節。でも大変なことや気を付ける点も
水遊びできるキャンプ場もたくさん
夏も本番、暑い日が続くと水遊びが気持ちいいですね。我が家も川キャンプから帰ってきたばかりです。この季節、プールがあるキャンプ場や、川や海で遊べるキャンプ場は大人気です。
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海は海水で体がベトベト
自然の海は出た後が大変。なにか食べるにしても、着替えるにしても砂との闘いです。しかも体はべとべとなので、着替えの前に髪の毛や体についた塩や砂を洗い流さなければいけません。
川は水温に注意
川での水遊びは海と違って出た後も体がべとつかない点はいいのですが、問題は水温。下流で水遊びできる場所ならいいですが、キャンプ場は結構上流が多いので、水温がかなり低いです。子どもは多少の冷たさなんてへっちゃらなので、あげてみたら唇が真っ青なんてことも。
日焼け対策もしないと大変
曇り空で大丈夫と思っていても夏の紫外線は強いものです。対策をとならないと、あとで痛みを伴うようなひどい日焼けになってかわいそうなことに。
安全対策も万全に
ファミリー向けの海水浴場だから、浅い川だからと安心して子どもから目を離すと大変危険です。遠浅の海でも突然深くなる場所もありますし、自然の川はごつごつとした岩や流れが急になる場所もあります。
安全対策には?
もしもの時のために着用したいライフジャケット
浅いから、多少泳げるからと海や川で何も着けずに子どもを遊ばせるのは大変危険です。
特に川は流れがありますし、深くなる部分は流れの強い力で引き込まれます。
空気で膨らませるだけの浮き輪は岩にあたって穴があいてしまったらしぼんでしまいます。もしものために、自然の中で水遊びさせるときは必ずライフジャケット(フローティングベスト)を使用することをおすすめします。
うちの子どもが着るとこんな感じです。

- サイズがあっていること
- 色が派手で目立ちやすいこと
- サイズ調整できること
- ずり落ち防止の股ベルトがついていること
- 首後ろの取っ手がついていること。(引っ張りやすい)
足をガラスや岩から守る
安全そうに見える海水浴場でも砂に埋まっているガラスの破片や貝殻で足を切ってしまうことがあります。川では岩で足を滑らせて怪我することも。ラッシュガードとあわせてマリーンシューズも履かせてあげるといいですね。マリンシューズを選ぶ際は次の点に注意してください。
- 途中脱げないようにサイズがあっているか
- 履いてみてフィット感があるか
- 靴底が滑り止め仕様になっているか
小さなお子様用のサイズもあります。
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