キャンプで虫どうにかならないの?快適に過ごすための対策はこれ

      2018/09/06

「子どもをキャンプに連れて行ってあげたいんだけど虫が苦手で…」というママ友の話をよく聞きます。

確かに屋外なのでキャンプに多少の虫は仕方ないんですね…でも少しの工夫で虫さんたちとかなり距離を置いて快適に過ごすことができますよ。今回ここではキャンプでの虫対策について考えていきたいと思います。

 

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Contents

キャンプでなるべく虫と出くわさないためには?

晩秋〜冬キャンプは虫がいなくて快適

キャンプ虫除け対策

結論から言ってしまうと屋外ですから春から初秋までは何かしらの虫がいます。でも反対に晩秋から冬はほとんどといっていいほど虫を見かけないので、本当に虫全般が嫌いで耐えられないという人はこの時期がおすすめです。

涼しくなってからのキャンプは防寒対策は必要ですが人気のキャンプ場が混雑していなかったりと良い点もあるんですよ。

キャンプ場選びも大切

やはりキャンプ場選びも大切です。木陰が多い林間サイトは夏は涼しくていいですが虫は多めです。特に木によっては毛虫が落ちてきたりするので嫌いな方は要注意ですよ。

私は毛虫系が大の苦手なので夏でも林間サイトは可能な限り避けて、そのぶん標高の高い涼しい草原キャンプを楽しむようにしています。

キャンプ場によっては駆除している場所も

飛んできてしまう虫は仕方ありませんが、毛虫に関しては刺されると厄介なので見える範囲でハシゴに登って駆除したり、シーズンに入る前に殺虫剤を撒いているキャンプ場もあります。とはいっても数メートルもある高い木の上は無理。

時々足を滑らせてかわざとなのか落ちてくるんですよねー。すごく気になる場合はキャンプ場に確認してもいいかもしれませんね。

ブヨやアブなどの吸血系のやっかいな虫はこんな場所にいる

キャンプ虫除け対策

ブヨやアブに刺されたときの痛みと痒さは蚊の比ではありません。そんな彼らは清流や家畜のいる場所にいることが多いです。キャンプ場内に清流があったり、近くに牧場がある場合は注意が必要です。

 

キャンプサイトのレイアウトや設営方法も大切

明るいランタンはリビングエリアから遠い場所に配置

キャンプ虫除け対策

これはよく雑誌やブログでも見かけるのでご存知の方も多いと思いますが、ランタンの置き場所はとても大切です。虫は明るい光を好んで寄ってくるので配置方法を工夫するだけでずいぶん違ってきます。

一番明るく光るランタンは虫をおびき寄せてリビングエリアから遠ざけるために少し離れた場所に設置しましょう。その際、ご近所さんがまぶしくならないように配慮しましょうね。

 

蚊取り線香は複数個所に

蚊取り線香を複数個所に置くことも効果的です。私はテーブルの下や、よくいる場所などに数か所わけておいています。一カ所だとさすがに屋外なのであまり効果を感じませんが複数個所おくことで効果がありますよ。

 

焚火の煙も効果的

虫を燻すという言葉はあるように、焚火の煙も効果的です。一度長野のキャンプ場で晩御飯の途中で焚火が消えてしまい、ランタンだけで晩御飯を食べようとして大変な目にあいました。

焚き火の煙効果がなくなった途端に光源にありとあらゆる虫がよってきて。しかもカメムシも光が好きなようで、そこら中カメムシだらけ。子どもは泣き出すし、臭いがしばらく消えませんでした。

虫が多めでいやだなと思ったら焚き火で虫を遠ざけられるかもしれません。

ベットルームは必ずジッパーを閉めて密室にする

キャンプ虫除け対策

テントを設営した後にベットルームのジッパーは必ず小まめにきちんと閉めておくようにしましょう。

熱がこもるので換気したい場合はシェード(網)にしましょう。こうすることで虫の侵入を防ぎ快適に眠ることができます。我が家の場合、子どもたちがちょこちょこと出たり入ったりするので開けっ放しにしないように私が目を光らせています。

 

シェルターで虫をシャットアウト

 

夏の日中はメッシュにしていても結構暑いですが、夜はこれが一番。BBQなど中で火を使うことはできませんが完全に虫をシャットアウトできます。我が家が持っているのはこのスノーピークのメッシュシェルター。全面メッシュや全面クローズなど機能もつくりもかなりしっかりしていますがお値段もお高め。

 

こちらはメッシュのみにしかできませんがお値段もお手頃です。夏しか使わないのならしっかり虫もシャットアウトできるのでこれで十分だと思います。

 

なかにはブヨやハチなど注意しなければいけない虫も

中には深刻な被害を出す可能性のある虫もいるので覚えておくことも大切

郊外の自然豊かな場所は別ですが、都会の住宅街だとやっかいな虫というと蚊以外はなかなか見かけませんよね。

でもキャンプ場は自然がいっぱい。いろいろな虫が生息しています。厄介な虫を知っておくことも大切です。ここでは注意すべき虫を写真でご紹介していきますね。

キャンプではおなじみの刺されると厄介なブヨ(ブユ)

引用元:wikipedia

 

ひどく腫れるのでどんなに大きな虫なんだろうと私も思っていましたが実はとっても小さいです。よく見かける家バエの1/4、3~5mmほどの大きさです。きれいな水で産卵するため、川キャンプのみ注意と思いがちですが、森林サイトでも結構見かけます。

活動時間は気温が低い朝夕。もちろん腕なども刺されますが、半ズボンや靴下なしでサンダルなど履いていると狙われやすいです。私は一度刺されましたが気が付いた時には足がパンパンに腫れてしまい、靴が履けなくなるほどでした。

大きなハエと間違えやすいけど攻撃性の強いアブ

引用:wikipedia

 

こちらは2~3cmと大型です。通常は牛や馬など家畜を刺すようですが、吸血対象がいないと人間をさすこともあるようです。このアブやブヨは吸血するときに蚊のように針を刺すわけではなく皮膚を噛みちぎって吸血するので刺された時にチックっと痛みを感じることが多いそうです。

私もアブはまだ刺されたことがないんですよね。

 

近年問題になっている病気を媒介するマダニ

引用:wikipedia

 

これは私的には一番避けたいマダニです。

写真のように皮膚を切って頭を突っ込んで吸血します。近年、マダニに刺されたことによる感染症で死亡者が出ていることからニュースで取り上げられることも多くなりました。

写真のような状態になると無理に引き抜こうとすると頭だけ中に残ってしまったりとやっかいなことになるので皮膚科に行ってきちんと治療したほうがいいようです。

草の上などから人間や動物に飛び移ってくるようなので、背の高い草やぶなどには入らない方がいいですね。

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サザンカや椿の葉の裏につく茶毒蛾

これはちょっと気持ち悪すぎて写真載せられません…

実際の毛虫の写真はかなり衝撃的ですがネットで検索してみてください。

この毒毛虫、幼齢期はサザンカや椿のような硬い葉の裏に集団で固まっています。キャンプ場というよりは住宅街でもよく見かけます。ただしこの手の木は育てやすいという理由からキャンプ場でも隣のサイトとの垣根として使われているので注意が必要です。

この茶毒蛾ですが産卵は夏と秋。毛が非常に細かく毒性が強いので刺されると痛みと痒みで厄介です。

 

我が家で行なっているキャンプ場での虫対策はこれ

長袖、長ズボンを基本に

我が家の対策ですが、まずキャンプの服装は基本、長袖長ズボンです。真夏に長袖は暑そうですが、うちの場合は夏は涼しいキャンプ場に出かけることが多いのでそれほど暑がってという記憶はありません。

どうしても暑い時は長ズボン+半袖Tシャツ。でも虫除けはこまめにつけるようにしています。

子どもたちはこの服装のおかげか刺されるとやっかいなブヨなどの被害は今のところ避けられているようです。

 

虫をすぐに見つけられる明るい色の服

個人的に一番避けたいマダニは人間の体に移動してから吸血する場所を探すのである程度時間がかかることもあると読んだことがあります。

毛虫などもそうですが、洋服についた時点ですぐに見つけて払えれば被害を避けることができます。特に子供に着せる洋服の色は明るめの色、虫の保護色にならないような洋服を着せるようにしています。

なるべくその日のうちにお風呂かシャワー

キャンプ場によってはお風呂もシャワーもないところもあるようですが、基本その日のうちにシャワーまたはお風呂に入れるようにしてマダニがついていないか、変な虫刺されがないか全身をチェックするようにしています。

どうしてもお風呂もシャワーもないときはテント内で着替えをさせるときに丁寧にチェックします。耳の後ろや髪の毛の中も忘れずに。

虫刺され用のキットや薬を準備しておく

ここまで注意しても刺されてしまうときは刺されます。子どもたちは今の所大丈夫ですが、主人と私はそれぞれ別のキャンプ場でブヨに刺されました。

足だったのですがパンパンに腫れて歩けないくらい強烈でした。やはり万が一のために虫刺され用のキットや薬は必要です。

刺された場合の対策を調べておく

刺された場合の対策を調べておくのも必要です。特にブヨやハチなどひどく腫れてしまったり毒性の強い虫は人によって非常に危険な場合もあるようなのでネットなどで対応方法を調べて頭に入れておくかプリントアウトして救急セットと一緒に入れておくことをおすすめします。

 

キャンプ場でおすすめの虫除けアイテムは?

虫除けの基本はやっぱり防虫剤『お肌のナチュラルガード』なら子どもにも安心



虫よけスプレーに普通に含まれている「ディート」という成分ですが、北米および日本でも近年、人体への影響について再調査が行われているようです。そして最近は子どもへの1日の使用回数が注意喚起されています。

子どもの肌に直接つけるものなので、回数制限されている薬剤は使いたくないですよね。ここでご紹介するのは天然由来の材料のみを使用した虫よけスプレーです。虫が嫌いな柑橘系の香りですが、人間には爽やか。そして赤ちゃんにも使えるのがうれしいです。

お肌のナチュラルガードの詳細はこちらから

ハッカ油で作る手作りの虫除けスプレー

虫除けスプレーを手作りすることもできますよ。 特にハッカ油を混ぜたスプレーはブヨに効果があるのでおすすめです。

蚊取り線香で虫除けするなら最強はこれだと思う

 

ナチュラル系ではないので、いつも使うわけではありませんが虫が多いときは普通の蚊取り線香ではなくこれがいいと思います。屋外専用なのでかなり強力です。

雰囲気良しのロマンティック虫除けキャンドル

 

虫が嫌いなシトロネラオイルが含まれたキャンドルも販売されています。香りも雰囲気もよしなのでキャンプにもおすすめです。

 

虫に刺されてしまったときの対応も

我が家ではキャンプに欠かせないポイズンリムーバー

いくら注意していても刺されるときは刺されてしまいます。特にブヨやアブなど刺された後が大変な虫は、このポイズンリムーバーで毒を吸い出しましょう。

昨年ブヨに足をかまれ、パンパンに腫れたときはポイズンリムーバーで処置しましたが、軽い痒みだけであっという間に回復しました。我が家ではキャンプの必需品です。

いろいろな種類のものが販売されていますが、おすすめは吸い出し口が何種類かあるもの。刺された場所や大きさによって使い分けれるので便利です。

蜂に刺された場合はピンセット

 

ハチによっては刺した患部に針を残していくものもあります。この針の上には毒のうといった毒が入った袋がついていて、ここをへたに押すと毒がかえって患部に入ってしまいます。

ハリが残っている場合は、この毒のうに注意して、針部分をつかんでピンセットで抜きます。それ以外にもピンセットは怪我の応急処置などにも使えるので一つ救急箱に入れておくといいですよ。

まとめ

今回はキャンプ場での虫除けの方法についていろいろ考えてみました。害のない小さな虫はキャンプの回数を重ねていくとある程度慣れてきます。ただ吸血されたり、毒のある虫は触らないように近づかないように知識としてもある程度持っておくと安心ですね。

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