キャンプの紫外線対策は大丈夫?知らないと結構怖い目や身体への影響も

      2018/06/30

紫外線が気になる季節になってきましたね。紫外線というと女性が気にするシミやしわの原因だけだと思っていませんか?実はこの紫外線、あたりすぎると思わぬ健康被害を引き起こすことも…

今回ここではキャンプでの紫外線対策について考えていきたいと思います。

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紫外線とは?アウトドアを楽しむなら知っておきたい

紫外線は波長によって性質が違う

「UV=紫外線」という聞きなれたワードですが、実は3種類に分かれています。それぞれの特徴はこうです。

  • UV-A:地表に届く紫外線の90%を占める紫外線です。別名生活紫外線。それほど急激な害はありませんが、あび続ければシミ、しわ、たるみを引き起こします。雲を通過するので天候に関係なく地上に到達します。

 

  • UV-B:地上に届く紫外線の10%程度。レジャー紫外線と呼ばれ、Aに比べ100倍~1000倍害があると言われています。シミや、日焼けによる火傷のような状態を引き起こします。海や山などで日焼け対策をしないでうっかり居眠りなどをして大変なことになるのはこの紫外線の仕業ですね。

 

  • UV-C:皮膚がんなどを引き起こす一番たちの悪いものですが、オゾン層で吸収されるので地表まで届きません。ただし、ご存知の通り近年オゾン層の破壊によって、場所によってはこの紫外線を受ける危険があります。南半球に位置するオーストラリアではこのオゾン層の破壊によって皮膚がんのリスクが高まり、紫外線対策は非常に重要視されています。

紫外線による体への影響は?

少しの紫外線は体に良いこともありますが、多く浴びることによって悪い影響をもたらします。肌へのダメージ、シミやしわだけでなく、深刻な体への影響も考えて紫外線対策はしなければいけませんね。

肌:老化の原因、シミ、そばかす、しわ、たるみなどを引き起こす

目:白内障

頭皮、髪:一番あたる場所なのでダメージを受けやすい

その他:免疫力低下など。私たちが本来皮膚の中に持っている身体を守るための細胞を紫外線に当たり過ぎることで壊してしまうそうですよ。

紫外線が強い時期や時間は?

年間を通しての紫外線量は?

 

出典:日本ロレアル

 

1年を通して降り注いでいる紫外線ですが、特に強いのが春から秋。4月くらいから強くなり始め、5月~9月ころがピークになります。秋も弱まり始めているとはいえ十分強いので、まさに楽しいキャンプと同周期。十分な紫外線対策が必要となりますね。

紫外線が一番強い時間は?

紫外線が一番強い時間はAM10:00~PM14:00、真昼の紫外線には要注意です。もちろん、朝や夕方も弱くなってはいるものの紫外線は降り注いでいますよ。

紫外線情報はここをチェック!

今日、明日の紫外線情報は気象庁のホームページから天気予報のようにチェックできます。最近ではTVの天気予報コーナーでも紫外線の強さを教えてくれる番組もありますね。

キャンプに出掛ける日は天気と同じように紫外線量もチェックですよ。気象庁では天気と同じように紫外線情報も公開しています。地図をクリックするとさらにピンポイントの地域での紫外線情報を確認できます。

気象庁の紫外線情報はこちらから

 

紫外線チェッカーはアウトドアにぴったり

シンプルなものからマルチ機能がついたいろいろな紫外線チェッカーが販売されています。中には熱中症指標などの機能がついているものもあるので一台持っているといいかもしれませんね。

 

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キャンプでは紫外線対策グッズを上手に使いこなす

 

タープを上手に利用してなるべく日陰で過ごすようにする

日陰はひなたに比べて紫外線が半分ほどになるそうです。日差しが熱いからという理由だけでなく、なるべくタープなどの下で過ごすようにして紫外線を遮った方がいいですね。

タープを選ぶときは値段に関係なく紫外線対策がきちんとされているものを選びましょう。

紫外線対策には日焼け止めが効果的

そして紫外線対策に欠かせないのが日焼け止め。この時期とにかくいろいろな種類のものが店頭に並びますね

ところで日焼け止めのパッケージに書かれている「SPF」とか「PA」の意味ってご存知ですか?

SPFは最初に説明したUV-B=全体の10%レジャー紫外線です。SPFはダメージを起こすUV-Bから肌を守る数値です。人によって肌がダメージを受ける時間はまちまちですが、例えばSPF30は20分で日焼けをする人のダメージを30倍遅らせるという意味、SPF50は50倍遅らせるという意味です。

SPFの下についている「PA+」は生活紫外線と呼ばれているUV-Aへの効果を表しています。よって+が多いほうがより効果が高いことがわかりますね。

キャンプでは直接紫外線にあたる時間も長いので効果の高いものを選ぶのがオススメです。

紫外線対策には帽子や長袖が確実。熱中症対策にも

さすがにキャンプで日傘はないですが、皮膚が露出している部分は帽子やアームカバーなどでカバーすると全然違います。色は黒めの方がさらに効果的です。

 

目の紫外線対策にはサングラスが効果的

目はもともと紫外線を防ぐ機能が備わっているようですが、アウトドアなどで長時間紫外線を無防備に目に取り込むのはやめておいたほうがよさそうです。というのも長時間の紫外線によって、角膜炎や目が見えづらくなったり、見えなくなるような病気を引き起こすこともあるそうです。

また最近ではよく知られるようになってきましたが、目から取り込んだ紫外線が肌のシミやシワの原因になることも。実験では目に紫外線を浴び続けることで体全体のメラニン数値が増えるという結果も出ています。

目への紫外線対策はやはりサングラスが一番。雑貨屋さんなどで売られているファッションサングラスではなくきちんとUV機能がついたサングラスを選びましょう。

紫外線対策に食べ物も上手に活用

ビタミンを上手に摂取しよう

日焼けに良いとされている成分はビタミンC、ビタミンE、ビタミンAなどがあげられます。特にビタミンCとEは同時に摂取することで効果が高くなるので、美容皮膚科などでも美白ケアのサプリとして処方されます。

両方を含んでいるおすすめの食べ物はトマト。朝食べることで紫外線からの肌のダメージを軽減する効果が期待できます。

紫外線を吸収してしまう『ソラレン』を含む食べ物には注意が必要

柑橘類というとビタミンCを多く含む食べ物としてあげる人も多いと思います。確かにそうではあるのですが、実はこの柑橘類『ソラレン』という物質も含んでいます。この物質が紫外線にはあまりよくないんですね。

このソラレンを摂取してしまうと7時間程度は紫外線を吸収しやすくなってしまうとか。夜に食べる分には問題ないですが、紫外線の多いこの時期、朝に柑橘類は避けた方がよさそうですね。

キャンプママは毎日のお肌のお手入れもお忘れなく


そしてキャンプママに欠かせないのが毎日の肌のお手入れ。完全に紫外線をシャットアウトしたと思っても真っ暗な洞窟に住んでいない限りは、多少なり肌はダメージを受けています。

特に紫外線量が多くなる季節はホワイトニング効果の高いスキンケアーにチェンジするなど、キャンプなどのアウトドアでダメージを受けた肌をリカバリーしましょう。

まとめ

紫外線対策はうっかり1日しないだけで肌に結構なダメージを受けます。本格的なシーズンになるまえに日焼け止めや日焼け対策グッズを要して準備万端でキャンプに行きたいですね。

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