テントやタープの乾燥方法は?雨キャンプになっても慌てない

      2018/05/01

どんなに晴れ男、晴れ女であってもキャンプをしていると必ずは経験してしまう雨キャンプ。撤収時に雨があがってテントを乾燥撤収できればいいのですが、濡れたままの場合はなんらかの方法で乾かさなければいけません。今回はそんなテントやタープの乾燥方法について考えてみたいと思います。

この記事はキャンプを始めたばかりの方、これから始める方向けに書いてみました。

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雨でもキャンセルチャージがかかるキャンプ場がほとんど

台風や警報レベルの悪天候でない限り、ほとんどのキャンプ場はキャンセルした場合はキャンセルチャージをいくらかは払わなければいけません。早いところで2週間前から20%、50%、80%と予約日が近づくと料金があがっていきます。

天気予報とにらめっこしても2週間前はちょっと前過ぎてわからないですよね。そうなると腹をくくって雨が降ってもキャンプを楽しんで濡れたまま撤収するしかありません。

濡れてしまったテントの乾燥はみんなはどうしてる?

なるべく早く乾燥させることが大切

うちのアメニティードームのようなポリエステル生地は1週間くらいは大丈夫というのは聞いて、過去どうしても都合がつかずそれくらいあけて乾燥させたことがあります。カビは大丈夫でしたがやはり1週間も濡れたままにしておくと独特の匂いが…

また最近よくみかけるコットンテントは生地の性質上、数日以内に乾燥させないとカビが生えてしまうリスクもあるようです。

テントの大きさと住宅環境で乾燥方法は異なる

では濡れてしまったテントを皆さんはどうやって乾燥しているのでしょうか?

自宅で乾燥できるポイントはは『テントやタープの大きさ』、そして『住宅環境』です。ツールームなどの大きなテントはそれなりの広いスペースがないと広げて乾燥は無理ですよね。私もいろいろやってみたのでその経験を含めて乾燥方法をご紹介していきたいと思います。

 

テントを乾燥させる方法は?

公園や自宅の庭など広い場所で設営して乾燥させる

一番確実なのは公園や自宅の庭にテントを設営して乾燥させる方法です。テントを設営しなおすのは少し面倒ですがこれが一番早く確実に乾燥させられます。ただ、梅雨の時期などなかなか晴れなかったり、仕事の都合乾燥させる時間がなかったりとなかなか難しいのも現実です。

 

車にかぶせて乾燥

ご自分の車にテントを被せてしまいます。地面にそのまま置くよりも生地が立体的に伸びるのでより早く乾燥させられます。ただこの方法は戸建で駐車場がある家か、マンションでも一階の庭付き物件以外では難しそうですね。もちろん屋根付きの駐車場でない限り天候にも左右されます。

 

ベランダで乾燥

ベランダがある程度の広さがあるか、テントが小さいなら可能です。私もアメニティードームLをベランダで乾燥させたことがあります。我が家はマンションでベランダはある程度の広さがあるのですが、マンションって物干しがそれほど長くないんですよね。

結局何面かに分けて乾燥させたので結構時間がかかりました。そして、畳むときに家の中にテントを持ち込んだせいで床が枯れ草や砂だらけ。結構掃除が大変でした。

 

部屋に広げて除湿機またはエアコンの除湿機能で

お天気が悪くてベランダ乾燥できないなら部屋に広げて除湿機をかける、またはエアコンの除湿機能で乾燥させる方法もあります。ただかなり邪魔ですし、時間がかかります。部屋ももちろん汚れますしね。

 

浴室乾燥機を使う

我が家はマンションなのでお風呂はユニットバスで浴室乾燥機がついています。1度この浴室乾燥機を使ってアメニティードームのLとメッシュシェルターを乾燥させたことがあります。確かにきちんと乾燥できました。

でもとにかく大変でした。たぶんもう2度としません。

というのもやはり浴室の狭さがネックできちんと広げられません。結局ベランダと同じように何面かにわけて乾燥。アメニティードームはまだよかったのですが、メッシュシェルターが思いのほか大きかった…

2つで5〜6時間以上かかったと思います。しかもお風呂場も部屋も砂だらけ、草だらけ。

 

テントの乾燥サービスを利用する

メッシュシェルターの乾燥が想像以上に大変だったので、ランドロックを購入してからは諦めてテントの乾燥サービスを利用しています。それなりに金額はかかりますが、ゴミや砂もちゃんと取り除いてきれいに乾燥させてくれるうえに、自分では絶対にできないほど美しく畳まれて帰ってきます。

 

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私が使ってみたテントの乾燥サービスはここ

スポーツオーソリティーのテント乾燥サービス

我が家からは比較的簡単にいけるのでスポーツオーソリティーのテント・タープの乾燥サービスを何度か利用しています。濡れた状態のままのテントを店舗に持っていくと店頭で引き取ってくれ、乾燥作業が完了すると電話をくれるので引き取りにいきます。

テントの場合はそれほどでもありませんが、ツールームはテント×2で計算されるので7000円とお値段も結構なものです。非常に便利なのですが、店頭での引き受渡のみというのが店舗から遠い人には不便ですよね。

ちなみに現在このサービスを行なっている店舗はこの2店舗のみ。もっといろいろな店舗にこのサービスが拡大されるといいのですが。

  • 幕張新都心店
  • 港北センター南店アウトドアスタイル

また取り扱ってくれるテントはスポーツオーソリティで取り扱っているテント。コールマン含め、メジャーどころはほとんど大丈夫ですが、外国から個人輸入したようなテントはだめみたいです。

スポーツオーソリティの乾燥サービスの詳細はこちらから

 

スノーピークのテント・タープ・シェルターの乾燥サービス

出典:スノーピーク

こちらはスノーピーク製品のみの取り扱いとなりますが、自宅まで引き取りにきてくれて完了すると配送してくれるという至れり尽くせりのサービスです。料金はテントの種類で4段階にわかれています。

我が家のランドロックの場合ですと送料込みでスポーツオーソリティの価格にプラス1000円といったところです。家まで引き取りにきてくれることを考えるとこの送料540円は納得です。

しかも乾燥時に遠赤外線効果で雑菌やダニなども完全に死滅させてくれるらしいです。テントは寝る場所なのでこれは嬉しいです。ちょっと毎回雨のたびに使うには高額ですが、シーズンの終わりなどしばらくテントを使う予定がない場合などいいかもしれないですね。

スノーピークのテント・タープ・シェルターの乾燥サービスの詳細はこちらから

 

テント乾燥サービスを行なっているキャンプ場もあるのでチェック

例えば北軽井沢のスイートグラスなど、キャンプ場で独自でテントの乾燥サービスを行なっている場所もあります。

そういったキャンプ場独自のサービスの場合、上記でご紹介した乾燥サービスより安価な場合が多いので、キャンプ場に乾燥サービスがないかチェックしてみるのもいいかもしれません。

スイートグラスの乾燥サービスの詳細はこちらから

これは便利そう!『hinata trunk』の乾燥サービス

テントの乾燥やクリーニングサービスはネットで検索するといくつかの会社があがってきますが、私が注目したのがここ。『hinata trunk』キャンプ道具の保管サービスを行なっている会社で、クリーニングや乾燥サービスも始めたようですね。

しかもお値段がテント・タープ一律4,480円とかなりお得です。

折り畳み時のサイズが、75x38x37 cm以下が対象となっていますが電話で確認したところランドロックは大丈夫だそうです。となると結構な種類のツールームが対象になりますよね。

しかもキャンプ道具の保管サービスを利用していると一律2000円とさらに安くなるみたいです。

hinata trunkのクリーニング・乾燥サービスの詳細はこちらから

 

まとめ

ここではテントの乾燥方法についてまとめてみました。大きなテントを乾燥させるのは本当に一仕事ですが、この作業をしっかりやっておかないとカビや悪臭、生地を痛める原因になってしまいます。

我が家では住宅事情でアメニティードームなら自宅で乾燥できても、2ルームテントやシェルーターは乾燥サービスを利用せざるをえません。雨に降られてしまっても慌てずにしっかりテントやタープを乾燥させて次回気持ちよく使えるようにしましょう。

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