キャンプに行きたくても、この時期寒さで躊躇してしまいがちですよね。防寒対策用にいろいろ買い揃えなければいけないし、なにより寒さが心配。
それならば、キャンプ場にあるキャビンやコテージを利用してはいかがですか?宿泊施設なので、テントを張るほど荷物は必要ありませんし、暖房が完備されている場所もたくさんあるので、寒い時期でも快適に過ごせますよ。
一度利用してしまうと、その快適さにと楽さにテントを張るのが億劫になるほどです。そんなキャンパー禁断の領域であるキャビンやコテージが充実したキャンプ場をご紹介していきます。
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個性的なキャビンやコテージなら
北軽井沢スイートグラス

出典:スイートグラス
北軽井沢なので首都圏からは少し離れますが、キャビンやコテージを紹介する上でこのキャンプ場は外せません。童話に出てくるようなツリーハウスや海外の雑誌に出てきそうな、おしゃれコテージ。寒い時期は薪ストーブも楽しめますよ。

出典:スイートグラス
ツリーハウスだけでなくキャビンやコテージはそれぞれがとっても個性的です。中にはつり橋を渡ってロフトにいけるコテージもあります。どの施設とても魅力的ですよ。

出典:スイートグラス
北軽井沢という土地柄、冬は雪が降ることも多いようなので、コテージでゆっくりくつろぎながら家族で雪遊びも楽しそうですね。
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キャンプアンドキャビンズ
イベントが楽しいキャンプアンドキャビンズですが、キャビンやコテージも充実しています。我が家も両親を連れていくときや、寒い時期にはよく利用しています。

いろいろなキャンプ場のキャビンを利用してきましたが、ここは設備が豪華なわりにお値段は良心的です。

出典:キャンプアンドキャビンズ
そして今一番泊まってみたいのが、上のイラストの最近新設されたツインキャビン。キャビンとキャビンの間には屋根付きのダイニングスペース。そして前庭には子供たちが遊べる遊具まで。楽しそうですよね。
人気でなかなか取りづらいですが、いつかお友達家族と行ってみたいなー。

出典:キャンプアンドキャビンズ
キャンピカ 富士ぐりんぱ

出典:ぐりんぱ
なんとこのキャンプ場、女の子が大好きなシルバニアファミリーの等身大のコテージに宿泊できます。我が家もシルバには大好きでおうちも幾つか持っていますがこれは夢があっていいですね。
この写真の『森の小さなお家』の他に『きいちご林のちいさなお家』にも宿泊できます。

出典:ぐりんぱ
もちろんシルバニアのおうち以外にもおしゃれなコテージがたくさん。お天気がよければ富士山もみれます。このキャンプ場、遊園地にも隣接しているので、家族で楽しめます。
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自然の中でゆっくりとした時間を過ごすなら
キャンピカ 明野ふれあいの里
PICAリゾート系列のキャンプ場はキャビンやコーテージが充実している場所が多いですね。その中でまずご紹介したいのが、明野ふれあいの里です。

出典:キャンピカ明野
キャンプ場は少しひらけた場所にありますが、キャビンやコテージは管理棟近くの背の高い松の木に囲まれた林間サイトです。背の低い木があまりないので、うっそうとした感じはなく林間サイトなのに開放感があります。
施設内は前に紹介したキャンプ場のように豪華ではありませんが、シンプルで木の風合いで温かみがあって居心地が良さそうですよ。
周辺の観光施設も充実しているので、観光の拠点として利用してもいいかもしれません。

赤城山オートキャンプ場
出典:赤城山オートキャンプ場
赤城山のふもとにあるこのキャンプ場もキャビンやバンガローが豊富にあります。特にバンガローは小さいタイプで4.5畳とこじんまりとしていますが、そのぶんお値段もお手頃です。特にレギュラーシーズンはキャンプサイトに数千プラスで利用可能です。
イベントも楽しいキャンプ場ですが、自然に囲まれてゆっくり過ごせるのでおすすめです。

Foresters Village Kobitto フォレストビレッジコビット

出典:コビット
13,000坪の広大なキャンプ場に1日36組というゆったりとした作りのキャンプ場です。3タイプのログキャビンを利用できます。それほど棟数は多くありませんが、ゆったり過ごすにはぴったりですね。
以前ご紹介した『オオムラサキセンター』にも車で約20分で行ける距離ですよー。

首都圏内なのでさくっと行ける
イレブンオートキャンプ

出典:イレブンオートキャンプ場
千葉の老舗のキャンプ場、イレブンオートキャンプ場もログキャビン合わせて16棟と充実しています。アクアラインを使えば都内からも70分という交通の便の良さも魅力的です。
子どもが遊ぶ場所もたくさんあるので、家族みんなで楽しめるおすすめのキャンプ場です。

しあわせの丘リゾート

出典:しあわせの丘リゾート
千葉県勝浦市にある『しあわせの丘リゾート』もおすすめのキャンプ場です。高規格の割にあまり混雑していなくて、なにより半露天風呂がとっても気持ちいい。
シンプルなキャビンですが、34室と数がかなりあるので予約も取りやすそうですね。勝浦市内へもすぐ行けるし、千葉の南房総を旅行する拠点としてもおすすめです。

まとめ
首都圏から行けるキャビンやコテージが充実したキャンプ場はたくさんあります。テントを張るのも楽しいですが、キャビンやコテージ泊も寒い時期や、あらかじめお天気が悪いときなどとっても便利ですよ。ぜひ上手に活用してアウトドアライフを楽しんでください。
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