そろそろ虫刺されを気にしなければいけない季節になってきましたね。で、いやなのが吸血する虫。特にブヨは刺されたあとが大変なのでキャンパーの天敵でもありますよ。
今回はそんなブヨに刺されないための対策を考えていきたいと思います。
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キャンパーには厄介な虫『ブヨ』とは?
ブヨ、地域によってはブユとも呼ばれているようです。
清流で産卵繁殖するので、川の近くで刺されやすいと言われていますが、川が近くになくてもキャンプ場があるような山林、高原どこでも見かけます。
我が家は過去、キャンプアンドキャビンズ(場内に川なし)で主人、戸隠キャンプ場の小川から離れた場所で私が刺されました。
これがブヨの画像 大きさも小ぶりなんです
出典:wiki
どんな凶悪な虫なのかと思われるかもしれませんが、実際のブヨの写真はこれ。家バエの1/4、3~5mmほどの大きさで、少しコロンとしていてコバエのようにも見えます。
ブヨに刺されやすい箇所は?
我が家の経験からすると足元を刺されることが多いです。ネットでいろいろな人の経験談を調べてみたところ、ブヨは低空飛行をしていることが多いようでやはり無防備な足が狙われやすいようですね。
ブヨに刺されやすい時間帯があるらしい
ブヨは気温が低い時間帯に活動するのを好むようで、午前中や夕方が刺されやすいようです。
ちなみに私は午前中、朝食の支度をするのにサンダルでウロウロしていてくるぶし辺りをさされました。
主人も同じく午前中涼しい時間にキャンピングチェアでリラックスしているときにふくらはぎの後ろを何カ所かやられました。
ブヨに刺されたらどうなる?症状は?腫れは?
正確にはブヨは蚊と違って刺すのではなく、皮膚を嚙みちぎって吸血します。
ただ、噛みちぎるときに麻酔成分を注入するようで、全く吸血されていることに気が付きません。刺された直後は皮膚に赤い点が数か所。そのうちみるみる腫れてきて猛烈な痒みに襲われます。
私の場合は、かゆいと思ったときにはすでに足がパンパンに腫れていて、サンダルがすぐに履けなくなり、歩くのも痛くて大変でした。
ブヨに刺されないための対処方法は?
服装に気をつける
まず刺されないようにすることが一番です。まずはブヨがよく出没するような場所、時間帯には長袖、長ズボン。虫が好む暗い色の服を着ない。虫除けをこまめに使いましょう。
ブヨ対策にはハッカがおすすめ
蚊用に使っている虫除け類は残念ながらブヨにはあまり効き目がないというのをよく聞きます。では打つ手なし?
諦めなくても大丈夫です。厄介なブヨにも嫌いなものがあります。それが『ハッカ(ミント)』の香りです。ハッカ油が含まれた虫除けを購入する、または自分で簡単に作って対策できますよ。
ブヨが嫌う虫除けの手作り方法
材料はこちら
基本の材料は、この3つです。(出来上がり約100ml)私はさらにこれに虫が嫌うアロマオイルを加えています。
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- エタノール:10ml
- ハッカ油:20滴ほど
- 精製水:90ml
- アロマオイル各種:適量
- スプレーボトル
私はさらにこの中に次のような虫が嫌う香りのアロマオイルも数滴ずつ入れています。
- ユーカリレモン
- シトロネラ
- ベルガモット
最初作るときの初期投資はある程度必要ですが、一度揃えてしまうと繰り返し大量に作れるのでおすすめです。
虫除けの作り方(完成は約100mlです)
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- スプレー容器に無水エタノールを10ml入れる
- 1.の無水エタノールにハッカ油とその他オイルを入れてよく振る。これはオイル類を混ざりやすくするためにアルコール純度が高いエタノールと最初に合わせます。
- よく混ざったら精製水90mlを入れて同じように振って混ぜ合わせたら完成です。
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手作り虫除けスプレーの使い方
使い方は市販されている虫除けと一緒で、刺されたくない場所にスプレーするだけです。ただし、このスプレーが効果を発揮するポイントはハッカの香りです。
手作りのものは香りが結構早く飛んでしまうので、30分に一度くらいの頻度で小まめにスプレーし直すことをおすすめします。
ハッカ油が入っている市販のものを購入するときのポイント
虫除けに入っているディートって大丈夫?
最近、虫除けにも普通に入っている成分「ディートの健康への影響」についてよく耳にします。年齢によって下のような使用制限もあり、これはちょっと心配ですよね。
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- 6ヶ月未満の赤ちゃん:使用禁止
- 6ヶ月から2歳未満の幼児:1日1回の使用に抑える
- 2歳から12歳未満の子ども:1日1回-3回の使用に抑える
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子どもにはナチュラル系の虫よけがおすすめ
やはり子どもにはディートが含まれていないナチュラル系の虫除けを使いたいですね。
ここではハッカ油が含まれている自然素材の虫よけを紹介していきます。ただし、市販されているものは下のハッカ油そのもののスプレー以外はハッカ成分が薄く、ブヨに対して強力な効果があるとは限りません。
キャンプでのおすすめは市販されている虫除け+手作り品のダブル使用。ブヨ+蚊を一気に寄せ付けないという方法です。理由は手作りスプレーはブヨには効く気がするのですが、自宅マンションにいると外に出ると蚊には刺されるんですよね。
蚊とブヨの嫌いな香りの比重が違うのでしょうか?
私のおすすめはこちら
北のかおり ハッカ油スプレー
ハッカ油そのものが、そのままスプレーになっているので直接肌にかけると刺激が強すぎます。スプレーするときは衣類などにしましょう。これはブヨに効果があると思います。手作りスプレーがつくれない場合はこちらで対策可能です。
最近ナチュラル系の定番になってきた『パーフェクトポーション』
ハッカ油が含まれているのでブヨへの効果も期待できそうです。ただセイヨウハッカと書かれているので、上のハッカ油に比べるとかなりマイルドです。小まめにつけるなどして使用方法を工夫する必要があるかも。今回リニューアルされて香りの継続時間が120%長くなりました。
我が家もでも使っていましたが個人的には香りが少し独特できつい印象を受けました。ただレビューを見ると好きな方もたくさんいらっしゃるようなので好みがわかれそうです。
人気のパーフェクトポーションからハッカバージョンが新登場
従来の製品の西洋ハッカをハッカ葉油に置き換えて作られています。ハッカ成分がより強くなっているのでブヨへの効果は期待できそうですよ。
最近我が家がはまっているのは『Barger Company』
Badger Company, バジャーカンパニー, 虫除けバーム 1.5オンス(42g)
お友達から教えてもらったこれ。アメリカのナチュラル系ショップの『iherb』からの購入ですが、サイトも日本語化されたので簡単に買えるようになりました。送料も40$以上で無料と海外からの購入ですが意外に敷居が低くて使いやすいです。
これは塗るタイプですが、スプレータイプといろいろあります。成分にハッカは入っていないですが、爽やかなシトラスの香りで蚊にはすごく効きます。もちろんディートフリー。
我が家はこれと手作りスプレーの併用で今年は虫刺されの被害なしです。
成分:ヒマシ油5%、シトロポラ属(シトロネラ)2%、アブラナ属2%、シムバポゴンセメナンサス(レモングラス)、ロスマリナスオフィシナリス(ローズマリー)1% )、1%* pelargonium graveolens(ゼラニウム)。
【口コミは?】
大好きです。
これ以外に虫よけは使えなくなりました。 これを塗ると本当に刺されません。 香りもとてもよくて、周囲にも好評です。
引用:https://jp.iherb.com/
実体験:2週間の廃屋掃除、刺されませんでした!!!GOOD
「首」と名のつく処に毎日塗りました。毎日ホテルでダニなどに刺されてないか確認。すごい!!2週間刺されませんでした。刺されると負ける体質なので、大変助かりました。主人も毎年釣りでは山奥のブッシュでの、ブヨに悩まされ続け「今年は・・・例年と違いBADGER持参」安心です。 渓流釣りの結果:主人曰く「全く刺されず凄い!」V.V.GOOD !!

出典:iherb
Badger Company, 虫除けバーム、0.60 oz (17 g)
塗るタイプの小さいサイズは17gとバッグなどに入れておくのにも便利なサイズです。

引用:iherb
Badger Company, オーガニック防虫剤、シェイク&スプレー、 4 fl oz (118.3 ml)
スプレータイプは玄関に常に置いてあります。外に出掛ける際に子どもたちは勝手に手足にスプレーして出ていきます。もちろんキャンプにも持っていきますよ。
もしご購入されたい方は以下のコードを支払い時に入れると割引されます。シーズンになるとすぐに売り切れてしまうので、欲しい方は在庫を見つけたらお早めにどうぞ。また登録しておくと在庫が補充されたときに教えてくれます。
新規購入コード:新規購入の方は支払い画面の『プロモコードまたは紹介コードを使う』に『WELCOME5』を入力すると一律$5割引きされます。
紹介コード:私のコード『NIN2194』を同じ『プロモコードまたは紹介コードを使う』に入力されると5%の割引が受けられます。新規コードと併用可能なのでぜひ使ってみてください。
生協などでも紹介販売されているナチュラル系

出典:エコデパジャパン
オーガニック系の宅配業者でも紹介されている虫よけです。お友達が使っていますがこれも結構効き目があるそうですよ。
お肌のナチュラルガード
成分も(月桃葉蒸留液、久米島海洋深層水、エタノール、グリセリン、シトロネラ精油、レモンユーカリ精油、レモングラス精油、ティートゥリー精油、ラベンダー精油、ペパーミント精油、月桃精油)とナチュラル系なのでおすすめです。
それでもブヨに刺されてしまったときの対処方法
できるだけ早く対処するのが軽くすむポイント
刺されてしまった場合、できるだけ早く対処するのが、症状を軽くするためのポイントです。刺されてすぐの場合は下の方法が効果的です。
ポイズンリムーバーで毒を吸い出す
ブヨは吸血した際にアレルギー成分を傷口に残していくそうです。これがあとで腫れや痒みの原因に…
私はパンパンに腫れた後に、ポイズンリムーバーで吸い出しました。腫れているので多少吸い出す時に痛みはありますが、そのあとはひどくならずに短期間で治癒しました。
これいろいろな毒虫に使えるのでアウトドアをするなら一つ持っておくことをおすすめします。いろいろなタイプのものが販売されていますが、口の大きさがいろいろあるものが使いやすいですよ。
患部をあたためる
刺されてからかなり時間がたつ前、ひどい痒みの症状が出る前だったら患部を温めることで治りが早くなります。ブヨに刺されると腫れてくるので冷やすことを考えますが、温めることによって、ブヨの毒が中和されるようです。42度くらいのお湯やシャワーまたはホッカイロなどが使えます。
薬はなにが効果的?
ブヨの強い痒みには蚊用の虫刺され薬ではあまり効かない場合があります。ひどい痒みには抗ヒスタミン系の軟膏が効果的です。ただし、あまりにも複数刺された場合や、痒みや傷みが強い場合は、早めに皮膚科に行くことをおすすめします。
まとめ
今回ここでは夏のキャンプのブヨ対策についてご紹介してみました。私も刺されたことがありますが、蚊とは比較にならないくらい腫れて長引きます。せっかくの楽しいキャンプもあの痛みと痒さでげんなり。
そうならないためにも予防をしっかりしておきたいですね。
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