夏のゴミ持ち帰りのキャンプ場 躊躇してませんか?これさえやれば大丈夫!

      2018/09/06

高規格のキャンプ場ではほとんど見かけませんが、こじんまりとした個人経営のキャンプ場や自然味溢れるフリーサイトキャンプ場の中にはゴミを持ち帰らなければならない場所が時々あります。

私が今までに経験したことがあるのは、生ゴミは畑の堆肥ポット(コンポスト)に入れていいけれど、あとは持ち帰るとか、燃えるゴミと灰は引き取りOK。

そして今回、初の全持ち帰りのキャンプ場に行ってきました。

夏なので帰りの車の中での臭いがすごく心配だったのですが、いくつか工夫をすることで臭いに悩まされることなく無事帰宅できました。今回はゴミを持ち帰るキャンプ場でできるちょっとした工夫についてご紹介していきたいと思います。

 

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食材が残らないように人数に見合ったメニューをしっかり立てる

特にグループやお友達家族と行くときは思いやりが仇になることも

まず一番大切なのが食材を持っていきすぎないこと

これ本当に基本です。自分たちだけで行く場合はいいのですが、注意しなければいけないのは、グループやお友達家族と行くとき。

きっとお友達も食べるだろうと多めに用意してしまいませんか?

それを双方でやってしまうとあっというまに大量の食材に。秋冬の寒い時期で帰宅時にクーラーボックスがまだまだキンキンの状態ならそのまま持ち帰れるかもしれませんが、今年のような猛暑だと大概のクーラーボックスだと2日目くらいから中身が溶けてきます。

生鮮食品は食べきれないとかなり厳しいです…

一緒に食べるなら事前にメニューを決めておくといい

今回我が家もお友達家族と一緒に行きました。秋冬キャンプはそれぞれの家族で調理したものを出し合って食べるスタイルなだったのですが、これだと双方子どももいるので多めに作ってしまったりして食べきれません。

ちなみに11月のキャンプのときは肉がまだ凍っていたので問題なく持ち帰りました。

でも今回は異常な猛暑。そこでお友達と話し合って献立をあらかじめ決めることにしました。

メニューはざっとこんな感じです。

(1日目)

昼:ハンバーガー(冷凍バーガー+バンズ)

夜:BBQ(ビーフ+野菜)

(2日目)

朝:サンドウィッチ(クロワッサン+ハム+チーズ)

昼:スパゲティ(スパゲティの乾麺+トマト缶)

夜:

  • カレー
  • ダッチオーブンを使った鳥の丸焼き
  • サラダ

(3日目)

朝:ホットサンド

お買い物も分担してそれぞれ買いに行きました。これが結果無駄な食材が大量に出ずに良い結果となりましたよ。

残飯が残らないようにメニューを変更

キャンプゴミ持ち帰り

残飯=持ち帰りの生ゴミが増えないようにメニューをこんな風に変更しました。写真は鳥の丸焼き中に詰めたスタッフィングのチャーハンや、まわりの野菜はBBQの残りがほとんどです。

(1日目)

昼:ハンバーガー(冷凍バーガー+バンズ)

夜:BBQ(ビーフ+野菜)

(2日目)

朝:サンドウィッチ(クロワッサン+ハム+チーズ)

昼:近くの温泉で外食

夜:

  • ダッチオーブンを使った鳥の丸焼き(鶏+BBQの残りの野菜、BBQの残りで作ったチャーハンをスタッフィング)
  • BBQで残った肉と野菜を使った炊き込みご飯
  • BBQで残った野菜と持ってきたトマト缶でミネストローネ
  • サラダ

(3日目)

朝:

  • 前日のクロワッサンの残り
  • 使わなかったパンでフレンチトースト
  • 残り物のきゅうりと大豆のサラダ

涼しいキャンプでも食中毒が怖いので残った食材はクーラーボックスで保管しておく必要があります。

一食は保存食にしておくと安心

そうはいっても子どもたちは結構食べムラがあるので、すごく食べるときもあるし食べないときもあるります。また忙しくて昼を食べるのが遅くなってしまうと夜あまり食べれなくなったりと、キャンプはなかなか予定通りにいきません。

そこで一食はキャンセルできるように保存食を活用するようなメニューを組んでおくといいですよ。そうすることで前日の残り物をアレンジしてそこに組み込めたりするので残飯が出にくくなります。

私たちのメニューでいうと2日目昼のパスタですね。ここはキャンセルしても乾燥パスタとトマト缶なのでそのまま持ち帰ればOKです。

 

まずは食品の包装を最小限にするのが大切

肉類はオーブンペーパーに包んでジップロックに入れる

肉類は発泡スチロールで梱包されていることが多いですが、これだと捨てるときにかさばります。ゴミは持ち帰りなのでコンパクトにしたい。

そこでは私は肉をBBQで焼ける大きさにカットした後に小分けしてクッキーングシートに包み、最後に大きめのジップロックに入れて持って行きました。

クッキングシートですがお菓子作りなどでオーブンに入れられる、水分を通さないあの紙です。肉の水分でボロボロにならないのでさっと外せて便利です。しかも紙なので簡単に焚き火で燃やして処分できます。

入れてきたジップロックはきれいに洗い、帰りに生ゴミを持ち帰るときに使います。

煮込む野菜はなるべく家で下処理してゴミを出さない

キャンプゴミ持ち帰り

スープやBBQで使う野菜は家であらかじめ皮を向いて下処理してから持って行きます。調理時間も短縮できますし、ゴミも大幅に減らせますよ。

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それでも出てしまったゴミは?

ゴミは小分けして分類しておくのがあとで楽

持ち帰る生ゴミや燃やせないビニール類は最初から大きな袋に一気に入れてしまうと、あとで小分けが必要なときに大変です。最初から小さめの袋に分類して小分けしておくことおすすめします。

私たちは100円ショップで販売されている白のスーパー袋Sにこんな感じで分類しながら調理していました。

  1. キッチンペーパーなど燃やせる紙系のゴミ類
  2. 燃やせないビニール系のゴミ類
  3. ペットボトルや缶など
  4. 持ち帰る必要のある生ゴミ

 

 

あらかじめこういった消臭袋に小分けして入れておいてもいいですね。さらなる防臭効果が期待できそうです。

 

燃やせるものは焚き火へGO!

1番のキッチンペーパーや肉を包んでいたクッキングシート、乾燥している食材は焚き火にくべて燃やしてしまうという方法もあります。ただ水分が多いものは煙が大量に出るので注意が必要です。

食材の汁はよく洗い流す

2番のビニール系のゴミや3番のペットボトルや缶は持ち帰るしかありません。ただ、食材の汁がついているとあとで臭ってくるので可能な限り中身をきれいに洗い流しましょう。臭わない様に処理しておけば普通にビニール袋に入れて車に積み込んでもOKです。

汁っぽい生ゴミは灰を混ぜると水分を吸ってくれる

厄介なのは4番の生ゴミですね。これは一番臭くなる可能性があるので慎重に処理する必要があります。

スープの中身など汁っぽい生ゴミはよく水気を切ります。それでも汁がでるようでしたら焚き火やBBQで出た完全に冷めた灰を混ぜると汁をすってくれます。

木炭の消臭効果は有名ですが、灰自体にはないみたいですね。

大きめのジップロックに入れて臭いをシャットダウン

臭ってきそうな生ゴミは小さな小分けの袋をさらにジップロックに入れて密閉します。冷凍にも使える厚めのジップロックの方が臭いを遮断する効果が高いのでおすすめです。

クーラーボックスで持ち帰れば車内が臭くならない

お友達が真夏に車の中でイカ焼きの汁をこぼしてしまい、臭いが取れずに大変なことになってしまったという話を聞いたことがあります。車内に生ゴミの臭いがついてしまうと消臭するのが本当に大変です。

おすすめはクーラーボックスにいれてしまうこと。ただクーラーボックスが暑いとその中で発酵して臭いがついてしまうので、できればアイスを買い足すなどある程度冷えた状態にすることが大切です。

焚き火や炭火の残りや灰はやっぱりこれがあると便利

出典:アマゾン

 

ゴミ持ち帰りのキャンプ場は焚き火や炭の燃え残りや灰ももちろん持ち帰りです。焚き火台で完全に冷やしてビニールなどに入れて持ち帰るのもいいですが、燃えきらなかった炭や焚き火は火消し壺が便利です。

また焚き火用のフォイルを敷いておけばクルンとそのまま包んでゴミ袋に入れられるので処理が簡単ですよ。詳しくはこの記事を見てみてくださいね。

 

まとめ

いかがでしたか?夏のゴミ持ち帰りのキャンプ場ちょっと臭いが心配で躊躇してしまいがちですが、メニューをきちんとたてて食材を余らせないこと、そして生ゴミを持ち帰る際のちょっとした工夫で臭いを気にする必要がなくなりますよ。

みなさんの夏のキャンプが楽しいものとなりますように。

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