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初心者にやさしいキャンプ場は?ポイントは『手ぶらでキャンプ』

キャンプ場紹介
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どんなキャンプ場が初心者におすすめ?

初心者が行きやすいキャンプ場を考えてみました

最近、お友達からキャンプをはじめたいんだけれど初心者におすすめのキャンプ場教えて?といった質問をよく受けます。そこでどんなキャンプ場が初心者にぴったりなのか考えてみました。

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レンタル品が充実している

出典;スイートグラス

始めたばかりの頃は最低限の道具でキャンプを始められる方も多いはず。やはりレンタル品が充実しているキャンプ場がいいですよね。

「手ぶらでキャンプセット」といった、道具を持っていなくても宿泊できるセットプランを用意しているキャンプ場もあります。

。キャンプはしてみたいけれど、いきなり道具一式そろえるのはちょっと…と思われている方にはぴったりです。

品揃え豊富な売店がある

キャンプを何回やっても、ときに小さな忘れ物はあります。さすがに我が家のようにパパがインナーマットを駐車場に忘れたりした場合はサイズがあわないので仕方ありませんが、調味料やちょっとした食材なら揃えているキャンプ場の売店はたくさんあります。

たかが塩、されど塩。ちょっとした調味料の買い忘れにキャンプ場の売店は本当に便利です。

最初は近場が楽でいい

始めたばかりの頃は余裕がなくて、テントの設営や食事の準備などバタバタです。まして渋滞なんかにはまってしまったら楽しくても帰宅する頃にはヘトヘトなんてことも。できれば最初の数回は片づけ終わったらさくっと帰れる近場のキャンプ場がおすすめです。

高規格で施設が充実している場所

最初からワイルドなキャンプ場はハードルが高いかもしれません。まずは高規格なキャンプ場で、キャンプってそんなに大変ではなくて楽しいんだというイメージを家族で共有できるといいですね。

こんなポイントで見てみれば?

  • トイレの清潔さ
  • シャワーやお風呂がある
  • 遊び場やイベントが充実している

 

 

区画サイトできれば電源つき

フリーサイトのキャンプ場は広々としていて気持ちがいいですが、結構でこぼこしていたり、テントが設営しずらい場所もあります。最初は整備された区画サイト、できれば電源つきがおすすめです。

電源があればキャンプ道具がそろっていなくても家の家電で代用することもできます。例えばランタンが足りなくても、電源付のライトだって使えます。

サイトが整備されている

キャンプ場によってはサイトの地面が整備されている場所もあります。たとえば平らにならしてあったり、水はけをよくするために砂利をひいていたり。やはり手をかけてあるサイトは初心者でも設営しやすいですし、雨が降ってもドロドロになりません。

キャビンやコテージが充実している

キャンプを体験したいならば、無理にテントを張る必要はありません。まずはキャンプ場にあるキャビンやコーテージに泊まってみてはどうですか。ご飯は自分たちで作りますし、寝袋で寝るのでキャンプ気分をしっかり味わえます。

キャンプ場のスタッフが大勢いる

家族経営のキャンプ場もたくさんありますが、最初は大型でスタッフが大勢いるキャンプ場がおすすめです。テントの設営などどうしても助けが必要な場合や、わからないことがあったら気軽に聞けます。

天候が比較的安定している

標高が高い場所は秋以降は極端に寒くなったり天気が変わりやすい、山の麓や海に近いキャンプ場は強風に見舞われることが多いキャンプ場もあります。

突然の天候の変化や雨は仕方ないにしても、初心者の頃は低地で比較的天候が安定したキャンプ場がおすすめです。やはり、天候が悪いキャンプはテントの設営も片付けも大変です。

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きっと楽しい思い出になるはず。おすすめの関東圏のキャンプ場

成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場

出典:成田ゆめ牧場

圏央道ができたので、アクセスがとっても便利になりました。東関東道路から圏央道へ、下総ICで降りて2分で到着です。

おすすめは『手ぶらでテント宿泊セット』。4人分を7000円でレンタルできます。内容はこんな感じです。あとは椅子やテーブル、調理器具、お皿など用意すれば大丈夫です。もちろん個別にレンタルも可です。

  • テント
  • 銀マット
  • 電池式ランタン
  • 寝袋or毛布
  • 炭用コンロ
  • 火バサミ
  • 金網
  • マッチ
  • 木炭3Kg
  • 着火剤2個

後は簡単な調理器具と椅子とテーブルがあれば最低限の道具はそろいますよ。もちろんこれらもレンタル可能です。

そして一番のおすすめ理由はチェックインとアウトの時間です。GWや特別な繁忙期以外はチェックインは9時、チェックアウトは17時と、他のキャンプ場に比べてもかなりゆっくりめです。最初のうちは設営や片づけに結構手間取るものです。これくらいの余裕があればバタバタせずにキャンプできますね。

キャンプが終わったら隣に併設された成田ゆめ牧場を割引価格で利用することができます。

【住所】〒289-0111 千葉県成田市名木730

【電話】0476-96-1001

【アクセス】東関東自動車道大栄JCTから圏央道へ進み「下総IC 」そこから約2分

キャンプ場のHPはこちらから

冬キャンプなら『成田ゆめオートキャンプ場』。あったか宿泊パックがお得
ここでは冬キャンプにぴったりの成田ゆめ牧場の「あったか宿泊パック」と「薪使い放題パック」をご紹介していきます。 2018ー2019年情報もアップしましたので、ぜひ最後まで読んでくださいね。 冬キャンプ挑戦したいなら成田ゆめ牧場の「あったか宿...

 

昭和の森フォレストビレッジ

出典:昭和の森フォレストビレッジ

 

千葉市にある広大な公園の一角にあるキャンプ場です。千葉市といっても中心部からは車で50分ほど緑豊かな美しい公園です。同じ敷地内にサイクリングやアスレチックコースまであるので、キャンプ以外にもいろいろ楽しめます。

レンタル品がとても充実していて、「snow peak 手ぶらプラン」大人2名、子ども3名用なんてのもあります。snow peakで揃えたいけれど使い心地を購入前に試してみたいという方にもぴったりですね。テントから寝具類、BBQセット、食器類まで至れり尽くせりです。

【住所】〒267-0062 千葉県千葉市緑区小食土町955

【電話】043-294-1850

【アクセス】千葉東金有料道路「土気中野IC」から約15分

キャンプ場のHPはこちらから

 

ケニーズ・ファミリー・ビレッジ オートキャンプ場

埼玉県の飯能市にあるキャンプ場です。首都圏からそれほど遠くなく、美しい川で水遊びができる高規格なキャンプ場です。浅い川をせき止めて天然のプールを作っているので夏には小さなお子様でも安心して川遊びできますね。

初心者応援!キャンプパック&BBQパック」というパックも用意されています。しかも日本オートキャンプ協会公認のインストラクターが3人も常駐しているそうなので、わからないこともいろいろと聞けて初心者にはぴったりです。

【住所】〒357-0111 埼玉県飯能市上名栗3196

【電話】042-979-0300

【アクセス】圏央道「青梅I.C」から約30分

キャンプ場HPはこちらから

ちょっと遠いけど外せないキャンプ場

キャンプアンドキャビンズ 那須高原

那須のICからも近く首都圏からも2時間と少し。人気がありすぎて予約が取れにくいのが残念ですが、週末だめでも子どもの代休などで日曜日や平日行けるなら絶対におすすめです。レンタル品も充実していますし、スタッフの方たちもとても親切です。

施設の充実さはもちろんのこと、子どもの遊び場の多さなど、キャンプのイメージが変わると思いますよ。

 

【住所】〒325-0304栃木県那須郡那須町高久甲5861-2

【電話】0287-64-4677

【アクセス】東北自動車道・那須ICより5km弱

キャンプ場の詳しい情報はこちらから

『キャンプ・アンド・キャビンズ 那須高原』が楽しい!予約が取れないほど大人気
予約が取れないのには理由がある キャンプ場ランキングの常に上位にいる人気キャンプ場 すっかりキャンプの楽しさに取りつかれた我が家がよく利用しているのが「キャンプ・アンド・キャビンズ」。ここは雑誌でも必ず紹介されているほどの超有名なキャンプ場...

 

 

北軽井沢スイートグラス

北軽井沢とロケーション的には近場とは言えませんが、レンタル品の充実度や初心者にやさしいキャンプ場としてここは外せません。

まず「デビューサイト」という初心者におすすめのサイトが用意されています。ここは管理棟や炊事場、トイレも近く、わからないことはスタッフに気軽に聞けます。

レンタル品も充実していて「手ぶらでキャンプセット」が用意されています。朝食から本格的な夕食まで食材セットも注文できるので本当に手ぶらでいっても大丈夫そうです。

美しい自然と楽しいイベントや遊び場の数々。きっとここでの体験をきっかけにキャンプにはまること間違いなさそうですよ。

電話:0279-84-2512

住所:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579


アクセス方法:上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから1時間程度

キャンプ場のHPはこちらから

『北軽井沢スウィートグラス』なら自分らしい個性的なキャンプが楽しめる
スウィートグラス 今回は我が家が過去2回行った北軽井沢のスウィートグラスについてご紹介したいと思います。あまりにも有名で人気のあるキャンプ場なのでご存知の方も多いかと思いますが、その人気の理由は?早速レポいってみましょう。 Sponsore...

まとめ

初心者に毛が生えた程度の私が言うのもなんですが、どんなベテランキャンパーも最初は初心者。やはりキャンプは経験を積むごとに慣れてくるものです。最初のうちはハードルの高いキャンプ場ではなく、高規格で施設が充実している場所がいいですよ。

たとえなにかハプニングが起きてもサポートしてもらえそうな場所が安心です。

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