ここではキャンプでお風呂に入れなかったときにあると便利なドライシャンプーやボディーシートをご紹介していきます。
キャンプ場によっては入浴施設がない場所や激混みの場合も
最近では高規格のキャンプ場が増えたものの、まだまだ入浴施設がないキャンプ場もあります。
我が家はマダニなどの虫がついていないかのチェックも兼ねて可能なときは必ずキャンプ場内または近隣の施設で入るようにしています。
とはいってもあっても大型連休で長蛇の列なんて時に限って疲れていたら並ぶのにうんざりしますよね。
夏は連泊のときは結構きつい
1日はなんとか我慢できたとしても、連泊するときや夏結構汗をかいた日に体を流せないのは結構きついです。
私の場合は、特に髪の毛が洗えないのは苦痛。
今年の夏は長野の秘境キャンプに行ってまさにそんな経験をしました。場内に、お風呂もシャワーも、近くに温泉がないキャンプ場も結構あります。これはお風呂に入れなかったときの対応も考えておかなければいけないなと改めて感じました。
用意しておけば防災グッズとしても使える
でも、これって考えてみたら何か災害があったときも同じですよね。
電気、ガスや水が止まってしまったらお風呂なんて入れません。でも体は清潔に保っておきたい。
特に子どもたちは汗をかきっぱなしだと汗疹にもなりますし。
そこで、キャンプはもちろん防災グッズとしても使える、お風呂に入れないときに使えるアイテムを調べてみました。
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ドライシャンプーは髪の毛が洗えないときに便利
手軽に使えるスプレータイプ
早速これを近所の薬局で買ってみて使ってみました。理由はボトルにキャンプしている絵があったので。容量は150ml、セミロングで7〜8回のスプレーが目安だそうです。使い方は髪と頭皮にスプレーした後に、頭皮を軽くマッサージして乾いたタオルで拭き取るだけです。
実際に洗うほど爽快感はありませんが、エタノールが含まれているので頭皮の嫌な匂いや痒みは取り除くことができます。
香りも爽やかな柑橘系です。
子どもに安心なのはオーガニックのジェルタイプ
ジェルなので使いたい場所にしっかりとつきます。しかもオーガニックなので子どもにも安心ですね。50mlのトラベルサイズから200ml、詰め替用があります。
かさばらないシートタイプもあり
なんとシートタイプまでありました。これは荷物にならなくいいですね。
身体を拭ける用のシートあると便利
シートタイプのクレンジングオイルがある時代です。やはり身体はシートタイプのタオルが発売されていました。
もちろん、キャンプ場でお湯を沸かして濡らしたタオルで拭いてもいいのですが、濡れた洗濯物を作ると面倒。使い捨てのタオルはいい発想ですね。しかも30cm×60cmとタオルのように長方形なので背中も一人で拭けますよ。
子どもが泥だらけになってすぐにお風呂に入れられないときも使えそうです。
まとめ
キャンプ場でお風呂やシャワーを使えなくてもさっぱりできるグッズの紹介でした。
お風呂に入るほど爽快感は得られなくても、不快感がなくなるなら合格点です。
災害用にもいくつか準備しておくのもおすすめです。
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