道具は揃った!あとはキャンプへ行こう
ぶつけ本番のテントの設営が不安
さて、とりあえずテント含めて必要な道具は揃えました。あとはキャンプにGo!
とはいっても、不安なのがテントの設営です。一応、取扱説明書は入っていますがアドバイスしてくれる人もいない中、設営にどれくらいの時間がかかるのか想像すらできません。風から守るためにペグやロープで固定する必要もあります。
しかもキャンプをするならば、子どもたちを見ながら作業する必要がありますし、食事の心配や寝る準備もしなければいけません。設営時間が想定できない中、時間に追われながら屋外でしかも子連れでこれは絶対無理…
まずは設営練習することに
ということで、我が家はいきなりテント泊する勇気がなく、まずは近場のキャンプ場にデイキャンプという名目でテントの設営の練習に行くことにしました。
森の牧場オートキャンプ場
利用したのは千葉県の袖ケ浦にある「森の牧場オートキャンプ場」。広々としたフリーサイトのある気持ちの良いキャンプ場です。子どもたちは広々とした草原でピクニック気分で遊ぶことができますし、私たち大人もテントの設営練習に集中することができます。
【住所】〒299-0202 千葉県袖ヶ浦市林562-1-3
【電話番号】0438-75-2966
【アクセス】館山自動車道 姉崎・袖ヶ浦ICを利用
【キャンプ場のスタイル】フリーサイト、電源区画サイトも一部あり
【その他】管理施設で薪や炭、調味料などは販売されています。
テントの設営練習してみました
その前に腹ごしらえ
到着したらまずはキャンプっぽく腹ごしらえといきたいところですが、バーベキューする余裕はないので、バーナーでホットサンドイッチ。簡単なランチですが、外で食べるのは本当においしい~。家族で感動してしまいました。
実際に設営してみた感想
いよいよ本日のメインイベントであるテントの設営です。私たちはスノーピークのアメニティードームとメッシュシェルターなので当たり前ですが二つ設営する必要があります。
まずはアメニティードーム、子どもの頃キャンプしていた経験のある主人が驚くほど進化していて、簡単に設営できます。テントと接続するポールが色分けされているので色を目印に設営していけばあっという間に完成です。これなら引綱やペグで固定してもそれほど時間はかからなそう。
その代わりといってはなんですが、背が高くてポールの本数も多い、メッシュシェルターの設営にとても苦戦してしまいました。アメニティードームとメッシュシェルターで2時間以上かかってしまったかも。でもこれも経験を積んでいけばどうにかなるはずです。
ぶつけ本番にしなくて良かったね、と主人と話しつつ設営のイメージがなんとなくつきました。子どもたちは草原やテントの中で遊ぶのがよほど楽しかったのか、本番キャンプをとても楽しみにしています。
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