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北軽井沢スウィートグラスのフリードックキャビンで初薪ストーブ体験!

キャンプ場紹介
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北軽井沢スウィートグラスでフリードッグキャビンに滞在してきました。何度か訪れたスウィートグラスですが冬は初めて。

フリードッグキャビンの様子や薪ストーブを使った感想などをご紹介していきたいと思います。

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「北軽井沢スウィートグラス」はこんな場所にあります

北軽井沢スウィートグラスの場所

出典:スウィートグラス

私たちは上信越道の軽井沢ICから行くことが多いですが、大型連休など軽井沢市内の混雑を回避したい場合は佐久ICを利用する方法もあるようです。

住所:〒377-1412 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579

詳しい行き方については公式サイトのこちらをご覧ください

北軽井沢スウィートグラスの予約方法や空き状況は?

大人気のスウィートグラス、大型の連休はもちろんのこと、週末もかなり予約を取りにくいです。ただし早めにとりあえずおさえる方もいるので、キャンセルがかかる直前になるとポツポツと空くこともあります。

キャンセルが出るとメールで教えてくれる「お知らせ登録」を設定しつつ、ちょこちょことサイトをチェックすることをおすすめします。

今回私たちもサイトをこまめにチェックしていたらキャンセルが出たので取ることができました。

北軽井沢スウィートグラスの買い出しは

碓氷軽井沢ICから行く場合は、我が家が必ず立ち寄るのがツルヤです。佐久ICからもあるようですが、品揃えが多く珍しいものも多いのでおすすめのスーパーです。

お土産を購入するのもおすすめのスーパですよ。

ツルヤのおすすめ商品はこちらの記事でご紹介しているのでぜひチェックしてみてください。

スーパー ツルヤのお土産に使えるおすすめ商品ランキング!実際に食べた感想もご紹介
ここでは長野県民に愛されるご当地スーパー「ツルヤ」のお土産にぴったりなおすすめ商品を中心に、実際に食べた感想をご紹介していきたいと思います。

フリードッグキャビンのご紹介

ここではフリードッグキャビンについて一つずつご紹介していきます。

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庭付きドッグランがあるのでワンちゃんも一緒に楽しめる

デッキの前にはそれほど広くはありませんがドックランもついています。ワンちゃんを放しておけるので家族で楽しめますね。

室内はちょっと狭め

入り口から撮影した室内はこんな感じです。右手前に薪ストーブがあります。

この部屋に着替や調理器具などの荷物を入れてしまうとちょっと狭いかな…

一応4人宿泊可能。正面のシングルのベッドにマットが二重で敷かれているので一枚降ろして、床で寝る感じです。

2段ベッドの上は結構高めなので天井に近くて少し圧迫感があります。子どもたちには秘密基地感があっていいかもしれませんが、大人は頭上注意です。

*公式サイトだとシングルベッドの位置が違うんだけど動かせるのかな。

設備は最小限

室内の設備は最小限、薪ストーブ、ベッドの他に机が2つありました。

キャビンなのでトイレも水場もありませんが、結構近かったので不便ではありませんでしたよ。

今回主役の薪ストーブ

今回どうしても使ってみたかった薪ストーブ。薪ストーブがある宿泊施設は薪代が含まれているので、なくなったら指定の場所から自由に補充できるので便利でした。

我が家は1泊でしたが最初にまとめて持ってきて一回補充して、チェックアウトの朝に少し返却しました。せっかくの薪ストーブガンガン使おうと張り切ったのですが、このコンパクトな薪ストーブでも威力がすごくて、何度も窓を開けるほど室内が暑くなってしまうんです。

よく薪ストーブがあればテント内ではTシャツでもOKなんてブログで読みますが、あながち嘘じゃないかも…

薪ストーブ買って、冬キャンプしたくなりました。

今回私が薪ストーブ係でしたが、着火剤やマッチ、着火しやすい細い薪などが宿泊費に含まれていて、丁寧な説明書もあったので問題なく火をつけられましたよ。

室内を丁度いい温度にするのはまだまだ修行が必要そうです。

薪ストーブ用にこんなものが室内や宿泊プランに含まれていました。

  • 滞在期間中の薪
  • 着火剤・マッチ・細い薪(管理棟でもらう)
  • 薪ストーブ用のトング・革手袋・バケツ(室内)
  • 写真のヤカンは管理棟で無料でレンタルできました(部屋を加湿させるためのものみたい)

デッキーはフルクローズできる

今回我が家では使いませんでしたが、デッキは冬の間フルクローズできて内側から鍵もかけられます。BBQ台も設置してあるので、サンルームのように使えて良いですよね。

まとめ

今回初の冬訪問そして薪ストーブでしたが、かなり暖かく快適に過ごすことができました。今回宿泊したフリードッグキャビン以外にもいろいろな特徴のキャビンやコテージがあるので、また再訪してみたいです。

とりあえず次は春か夏のテント泊かな?

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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