初キャンプ反省会。実際にやってみてわかったこと
2017/09/03

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キャンプ場の夜は真っ暗です
ライトは多めに用意する
日が沈むと想像していた以上に真っ暗になることにびっくり。2・3個LEDを持っていきましたが快適に過ごすには、あといくつか買い足す必要があることを実感しました。
薄暗いライトでゆっくり優雅に過ごすキャンプもありだと思いますが、ファミリーキャンプはなにかとバタバタします。子どもがトイレに持って行ってしまったり、寝室組と外の焚火組で別々に使ったりすることを考えると多めに準備が必要です。
暗くなる前に物の場所を把握しておく
慣れないキャンプは、車に積み込んだ荷物をとにかく出して、テントの設営とバタバタです。日中はいいのですが、真っ暗になって「あれはどこにしまったっけ?」と探し出すのは至難の業。暗くなる前にある程度、道具を整理しておいて、何をどこに置いたか把握しておくといいですよ。
ヘッドライトはあると便利
日が沈んでからのBBQをしてみてわかったこと。それは暗くて肉が焼けているのか、いないのかわからない。我が家は危うく生肉を食べてしまうところでした。手荷物タイプのライトでいちいち照らして確認するのもいいですが、やはり面倒。おすすめはBBQを焼く人用のヘッドライトです。子どもたちもヘッドライトまたはネックレスタイプの物を持たせておくと、どこにいるのかすぐにわかっていいですよ。
食べ物の持っていき過ぎに注意!
普段食べる量より若干多めに
初めてのキャンプだし、食べ物がなくなってしまっては大変と思い、わけもわからずクーラーボックに詰め込みましたが、そんなに食べれるはずもなく、結果もったいないことに。特にお友達家族と行かれる場合は、あちらにもお裾分けできるようにとお互いに多めに持ってきてしまいがちです。
保存できるものでしたらそのまま持ち帰れますが、解凍してしまったり調理しすぎてしまった肉はそれほど日持ちしません。もったいないことにならないように、普段より少し多めくらいがいいようです。
真夏以外は夜は結構冷える
防寒対策は万全に
5月に入ると日中は半そでで過ごせる日も出てきますね。とはいってもキャンプ場では日中暑くても、夜間にぐっと冷え込むことも結構あります。寒くなってきたら、さっと羽織れる厚めのコートはもちろんのこと、寒くて眠れなかったなんてことにならないように、寝具も多めに用意されることをおすすめします。
とくにテントで横になったときの地面からくる底冷えは結構きついです。エアマットや銀マットなど、なるべく身体と地面が離れるように間に入れることで全然違いますよ。電源サイトが取れたならホットカーペットをひいて寝るのはとてもおすすめです。
初キャンプ。我が家の反省会はこんな点でした。実際にやってみないとわからないですね。これからもいろいろと出てくると思いますのでまたブログにアップしていこうと思います。
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